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世に経 ヨニフ

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デジタル大辞泉の解説

世(よ)に◦経(ふ)

この世に生き長らえる。
「花の色はうつりにけりないたづらに我が身―◦経るながめせしまに」〈古今・春下〉
出家の身ではなく、俗人として暮らす。
「わが身も―◦ふる様ならず、跡絶えて止みなばや」〈・若菜下〉
男女の情を解する。
「ねになけば人笑へなりくれ竹の―◦へぬをだにかちぬと思はむ」〈後撰・恋五〉

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監修:松村明
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大辞林 第三版の解説

よにふ【世に経】

この世にながらえる。世をすごす。 「わが身-・ふるながめせしまに/古今 春下
世ごころがつく。男女間の情愛を理解する。 「ねになけば人笑へなり呉竹の-・へぬをだにかちぬと思はむ/後撰 恋五

出典|三省堂
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