デジタル大辞泉 「世籠もる」の意味・読み・例文・類語 よ‐ごも・る【世籠もる】 [動ラ四]1 年が若く、将来性に富む。「少し―・りたる程にて、深山隠れには心苦しく見え給ふ人の御上を」〈源・総角〉2 まだ世間を知らないでいる。「いまだ―・りておはしける時」〈大鏡・陽成〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例