デジタル大辞泉 「丙夜」の意味・読み・例文・類語 へい‐や【丙夜】 五夜ごやの一。およそ今の午後11時または午前0時からの2時間。子ねの刻。三更さんこう。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「丙夜」の意味・読み・例文・類語 へい‐や【丙夜】 〘 名詞 〙 五夜の一つ。一夜を五等分した第三の時刻。現在の午後一一時から午前一時頃にあたる。三更(さんこう)。〔新唐書‐循吏伝〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「丙夜」の読み・字形・画数・意味 【丙夜】へいや 子の刻。三更。十二時。宋・陸游〔雨を書す〕詩 仲、候始めてく 夜、天正(まさ)にし字通「丙」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報