(読み)ヘイ

  • ▽丙
  • ひのえ
  • ひょう ヒャウ
  • 漢字項目

デジタル大辞泉の解説

十干の第三。ひのえ。
成績や等級・順位などの第3位を表す語。「甲・乙・・丁」
常用漢字] [音]ヘイ(漢) [訓]ひのえ
十干の第三。ひのえ。「丙午(へいご)
順位で、第三位。「丙種丙夜
[名のり]あき・え
[難読]丙午(ひのえうま)
《「火の(え)」の十干の3番目。へい

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典の解説

〘名〙 (「火の兄(え)」の意)
① 十干(じっかん)の第三番目。五行説によって五行の火に十干の丙(へい)を配したもの。へい。
※曾丹集(11C初か)「ひのえ 青雲や空にたなびきわたるらん照る日のえしもさやけからぬは」
② 「ひのえうま(丙午)」の略。
※雑俳・柳多留拾遺(1801)巻八下「はねられた意趣に丙をふいてうし」
〘名〙 (「ひょう」は「丙」の呉音) 十干の第三位。ひのえ。へい。
〘名〙
① 十干の第三番目。ひのえ。〔元和本下学集(1617)〕 〔爾雅‐釈天〕
② 物事の第三番目。甲・乙に次いで第三位にあたるもの。標準以下という感じで用いられる。

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