精選版 日本国語大辞典 「両度」の意味・読み・例文・類語 りょう‐どリャウ‥【両度】 〘 名詞 〙 二度。[初出の実例]「閑中聞三左親衛員外将軍両度遊二宇治河一聊述二中懐一倫呈二下風一 左金吾」(出典:本朝麗藻(1010か)下)「両度参候しに、御留守の時参合候事」(出典:申楽談儀(1430)田舎の風体)[その他の文献]〔杜甫‐燕子来舟中詩〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例