両葉草(読み)モロハグサ

精選版 日本国語大辞典 「両葉草」の意味・読み・例文・類語

もろは‐ぐさ【両葉草】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 植物ふたばあおい(双葉葵)」の異名。《 季語・夏 》
    1. [初出の実例]「もろ葉草ひきつらねたる今日こそは長きためしと神も知らめ〈肥後〉」(出典:続拾遺和歌集(1278)神祇・一四二〇)
  3. もろかずら(諸鬘)〔無言抄(1598)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

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