中ノ俣城跡(読み)なかのまたじようあと

日本歴史地名大系 「中ノ俣城跡」の解説

中ノ俣城跡
なかのまたじようあと

[現在地名]上越市中ノ俣

春日山(かすがやま)城の南西五・五キロ、中ノ俣集落北東方の標高二五〇メートルの高所に築かれた山城跡。中ノ俣集落から東へ中ノ俣川を渡り、急斜面を一〇分くらい登った尾根上に位置する。春日山城南西の砦群の一つで、トヤ峰砦・宇津尾(うつお)砦とともに春日山城南西方面の防備の任務をもった山城であった。中ノ俣城の北に城(じよう)ヶ峰(みね)砦・長浜(ながはま)砦・長沢(ながさわ)砦・沖見(おきみ)砦が配置されている。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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