中の宮(読み)なかのみや

精選版 日本国語大辞典 「中の宮」の意味・読み・例文・類語

なか【中】 の 宮(みや)

  1. 第二番目皇子皇女
    1. [初出の実例]「なかの宮を、例の、そそのかして」(出典:源氏物語(1001‐14頃)椎本)

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デジタル大辞泉プラス 「中の宮」の解説

中ノ宮

東京都、練馬産のゴボウ品種。秋蒔き夏採りの早生品種で、練馬大根生みの親である鹿島安太郎氏が滝野川系のゴボウを改良して作出したもの。「中ノ宮早生」ともいう。

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