新訂 政治家人名事典 明治~昭和 「中倉万次郎」の解説 中倉 万次郎ナカクラ マンジロウ 肩書衆院議員(政友本党) 生年月日嘉永2年12月(1849年) 出身地長崎県 経歴長崎県議等を経て、明治35年長崎5区より、衆院議員初当選。通算8期を務めた。また、長崎県農工銀行頭取、佐世保鉄道社長等をも務めた。 没年月日昭和11年2月6日 出典 日外アソシエーツ「新訂 政治家人名事典 明治~昭和」(2003年刊)新訂 政治家人名事典 明治~昭和について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「中倉万次郎」の解説 中倉万次郎 なかくら-まんじろう 1850*-1936 明治-大正時代の政治家。嘉永(かえい)2年12月生まれ。長崎県会議員,世知原(せちばる)村長をへて明治35年衆議院議員(当選8回,政友本党)となる。平戸島電灯を設立,また佐世保と大炭田北松浦地方をむすぶ伊佐線(のちの松浦線)の敷設につくした。昭和11年2月6日死去。88歳。肥前松浦(まつら)郡(長崎県)出身。本姓は川崎。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by