中務内侍(読み)ナカツカサノナイシ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「中務内侍」の解説

中務内侍 なかつかさのないし

?-? 鎌倉時代の女官,歌人。
宮内卿藤原永経の娘。伏見(ふしみ)天皇につかえ,伏見院中務内侍ともよばれた。弘安3年(1280)以降の13年間の宮廷生活を記録した「中務内侍日記」の作者として知られる。「玉葉和歌集」に2首がある。中務は父の官職名の中務大輔(たいふ)から。名は経子(けいし)。
【格言など】変る世の憂きにつけてぞ古のあはれなりしも思ひしらるる(「玉葉和歌集」)

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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