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中原章兼 なかはらの のりかね

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

中原章兼 なかはらの-のりかね

?-? 鎌倉-南北朝時代の官吏,明法(みょうぼう)家。
中原章房(のりふさ)は鎌倉幕府をたおそうとする後醍醐(ごだいご)天皇をいさめたため,元徳2年(1330)天皇の命により暗殺された。章兼は暗殺の下手人をさがしだして討ち,文官のあだ討ちとして評判になった。京都出身。

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

朝日日本歴史人物事典の解説

中原章兼

生年:生没年不詳
鎌倉後期の明法家。博士家勢多氏の祖。大判事中原章房の子。元徳2(1330)年4月1日に清水寺で暗殺された父の敵を追い求め,同年4月17日,白河において,下手人瀬尾兵衛太郎を発見し,弟章信と共に瀬尾を討った。文官の仇討ちとして喧伝された。

(佐藤和彦)

出典|朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版
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