中原章兼(読み)なかはらの のりかね

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「中原章兼」の解説

中原章兼 なかはらの-のりかね

?-? 鎌倉-南北朝時代官吏,明法(みょうぼう)家。
中原章房(のりふさ)は鎌倉幕府をたおそうとする後醍醐(ごだいご)天皇をいさめたため,元徳2年(1330)天皇の命により暗殺された。章兼は暗殺の下手人をさがしだして討ち,文官のあだ討ちとして評判になった。京都出身。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む