中国の改正反スパイ法

共同通信ニュース用語解説 「中国の改正反スパイ法」の解説

中国の改正反スパイ法

2014年施行の反スパイ法は今年4月に初めて改正案が可決され、7月1日に施行された。スパイ行為定義従来より拡大し「国家の安全と利益に関わる文書データ資料物品」の提供や窃取などを取り締まりの対象とした。重要インフラへのサイバー攻撃なども対象とした。日本など外資系企業駐在員からは具体的にどのような行為がスパイ行為となるのかが不明確だと懸念する声が上がっている。(北京共同)

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む