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中国象棋 ちゅうごくしょうぎ

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

中国象棋
ちゅうごくしょうぎ

中国本土はもとより広く東南アジアで盛んに指されているゲーム中国象棋の文字は単に象棋 (シャンチー) でよいが,日本将棋とはっきり区別するために日本では中国象棋と記す場合が多い。盤は9× 10 (駒を置ける個所が横に9,縦に 10) のやや細長いもので,まんなかに「河界」という部分がある。

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世界大百科事典 第2版の解説

ちゅうごくしょうぎ【中国象棋】

室内遊戯の一種。インドから伝わり,漢代には3人でさす形式のものもあったが,遅くとも13世紀には現在の中国象棋の型が完成した。敵味方32枚の駒を使用する。駒は円形で敵味方を赤字と青または黒字で識別し,赤側は兵,炮,俥,,相,仕,帥,青側は卒,砲,車,馬,象,士,将となっている。配置は下から3段目に1行おきに5枚の兵(または卒),2段目左右に炮(砲),他の駒は下段で中央に王将に該当する帥(将)を置く。

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世界大百科事典内の中国象棋の言及

【将棋】より

…古文献には〈象戯〉〈象棋〉〈象棊〉と記されているが,本項では書名以外は〈将棋〉と表記した。今日,日本の将棋に類する遊びは世界各国で行われているが,おもなものに中国象棋(32枚の円い駒を使い,線上を動く),朝鮮将棋(八角形の駒32枚)があり,さらに将棋の発祥地であるインドからミャンマー,タイ,ベトナムに及ぶ東南アジア一帯でも行われている。また,ヨーロッパを中心に国際的な広がりをもっているチェス(西洋将棋)もその起源は将棋と同じである。…

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