中央海盆断層(読み)ちゅうおうかいぼんだんそう

日本大百科全書(ニッポニカ) 「中央海盆断層」の意味・わかりやすい解説

中央海盆断層
ちゅうおうかいぼんだんそう

台湾の東方、南西諸島(琉球(りゅうきゅう))海溝の南端付近から南東に延び、九州・パラオ海嶺(かいれい)に至る、中央に比高2000メートルにも及ぶ峡谷を伴った海膨状の高まり。地震は伴わないが、この両側には対称的な地磁気異常が認められ、地殻構造は標準的な海洋性。古い中央海嶺が活動を停止して沈降したものと考えられている。

[安井 正]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む