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中央眼 ちゅうおうがんmedian eye

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

中央眼
ちゅうおうがん
median eye

頭部正中線上にただ1個ある眼をいう。甲殻類の幼生ノープリウス脊椎動物の一部 (円口類,硬骨魚類爬虫類などの一部) などにみられる。トカゲ類には中央眼が発達しているが,その働きは赤外線をよく感じて補助的な役目をしているとも,ほとんど役目をしていない痕跡器官ともいわれている。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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世界大百科事典内の中央眼の言及

【目∥眼】より

…動物における光刺激を受容する感覚器官をいうが,散在皮膚光覚器のように,形態視ができないものは除く場合がある。目は,体の正中線またはその近くにある中央眼と体の両側方にある側眼に大別される。爬虫類や円口類の顱頂眼(ろちようがん)や昆虫成虫の背単眼が中央眼である。…

【顱頂眼】より

…副上生体の別名で,頭頂眼,中央眼,第3眼とも呼ばれる。多くの脊椎動物では退化してなくなっているが,ヤツメウナギ類,カエル類の一部,ムカシトカゲ類,多くのトカゲ類では残っている。…

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出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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