中川麦浪(読み)なかがわ ばくろう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「中川麦浪」の解説

中川麦浪 なかがわ-ばくろう

?-1768? 江戸時代中期の俳人
中川乙由(おつゆう)の子。伊勢(いせ)(三重県)の人。父の句集「麦林集」を刊行,「秋のかぜ」「梅のしづく」「夏の白根」などを編んだ。明和5年8月18日死去とつたえられる。別号に麦浪舎,杜十(什),杜菱(とりょう)。
格言など】涼しさや竹に寝過す旅雀(「夏の白根」)

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む