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中廊下型住宅 なかろうかがたじゅうたく

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家とインテリアの用語がわかる辞典の解説

なかろうかがたじゅうたく【中廊下型住宅】

廊下を挟んで南側に家族の居室(和室)を、北側に台所・使用人の部屋・便所などを配し、玄関脇には洋風の応接室を設けた住宅。使用人や客などが、不用意に家族のプライバシーを侵さない間取りとして、おもに大正期以降の都市の中流家庭の住宅で普及した。

出典|講談社
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世界大百科事典内の中廊下型住宅の言及

【廊下】より

…このような間取りは,大正時代から第2次大戦までの都市の中規模住宅に多く用いられており,接客空間を重視するとともに,家族用の部屋の日当りやプライバシーをいくらかでも高めようとする,当時の市民の住い方をよく反映するものであった。こうした住宅を中(なか)廊下型住宅と呼ぶことがある。住居【大河 直躬】
[西洋]
 建物と建物,あるいは建物内部の室と室を結ぶ通路としての歩廊は,たんに連絡の便のためばかりでなく,建造物に威厳と壮麗さと神秘性を与える重要な要素として古代から活用されていた。…

※「中廊下型住宅」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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