中律(読み)ちゅうりつ

精選版 日本国語大辞典 「中律」の意味・読み・例文・類語

ちゅう‐りつ【中律】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 陰暦八月の異称。《 季語・秋 》
    1. [初出の実例]「天晴、南呂之初節、西風之中律、万幸万幸」(出典:実隆公記‐文明一二年(1480)八月朔日)
  3. ( [英語] means の訳語 ) 明治時代の数学用語。中項、また、平均のこと。〔改訂増補哲学字彙(1884)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む