中心の発見(読み)チュウシンノハッケン

デジタル大辞泉 「中心の発見」の意味・読み・例文・類語

ちゅうしんのはっけん【中心の発見】

Finding the center: two narrativesトリニダード出身のインド系英国人作家、ナイポール自伝エッセー。1984年刊行。自身の生い立ちを語る「自伝へのプロローグ」とアフリカコートジボワールへの旅行記ヤムスクロの鰐」の2部からなる。中心を見詰めながら。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android