中暖層(読み)ちゅうだんそう(その他表記)methothermal layer

海の事典 「中暖層」の解説

中暖層

太平洋西部亜寒帯域の塩分躍層の下部に見られる水温の極大層をいう。この海域での冬季の激しい海面からの冷却のため、表層混合層の水温が、下層上部の塩分 躍層の水温より下がるために形成される。上層は亜寒帯前線で亜熱帯の水(中央水)と区切られているが、下層の水の特性は亜熱帯域と連続的につながってお り、中暖層の水(中暖水)の起源は、太平洋東部のアラスカ海流域で亜寒帯に入った亜熱帯系の水に求められる。 (永田)

出典 (財)日本水路協会 海洋情報研究センター海の事典について 情報

ガラス管球内に入れた高抵抗線に電流を流し,ジュール熱によって高温となり放射する光を利用するもの。抵抗線としてはタングステンが用いられ,その蒸発を防ぐためアルゴンおよび窒素ガスが管内に約 0.7気圧封入...

白熱電球の用語解説を読む