中村仙巌尼(読み)なかむら せんがんに

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「中村仙巌尼」の解説

中村仙巌尼 なかむら-せんがんに

1849-1929 幕末-大正時代尼僧
嘉永(かえい)2年8月9日生まれ。曹洞(そうとう)宗。18歳で出家,京都などで修行する。明治20年郷里の新潟県長岡で仙巌学園(28年閉園,のち星野女学校),40年には尼僧学林を創設。女子教育につくし,説教数は6000回におよんだという。昭和4年3月10日死去。81歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「中村仙巌尼」の解説

中村仙巌尼 (なかむらせんがんに)

生年月日:1849年8月9日
江戸時代末期;明治時代の尼僧
1929年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む