中条長秀(読み)ちゅうじょうながひで

精選版 日本国語大辞典 「中条長秀」の意味・読み・例文・類語

ちゅうじょう‐ながひで【中条長秀】

  1. 鎌倉末期から室町時代にかけての兵法家。三河国愛知県挙母(ころも)城主家伝流儀と、鎌倉の僧に念流を学び中条流をたてた。守護評定衆などをつとめ、足利義満武技を指南したともいわれる。生没年未詳。

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