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中条長秀 なかじょう ながひで

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

中条長秀 なかじょう-ながひで

中条兵庫助(ちゅうじょう-ひょうごのすけ)

中条長秀 ちゅうじょう-ながひで

中条兵庫助(ちゅうじょう-ひょうごのすけ)

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

朝日日本歴史人物事典の解説

中条長秀

没年:至徳1/元中1(1384)
生年:生年不詳
室町時代の剣術家。「なかじょう」とも。中条流の開祖。中条景長の次男で,挙母(愛知県)城主。家伝の中条流兵法を父より学び,さらに鎌倉寿福寺の僧念阿弥慈恩について禅を修め,これを剣法に導入して中条流を編み出す。中条流は槍,長刀も含めた総合武術であったが,とりわけ小太刀操法に秀でていた。また慈恩の影響により,戦場剣術を超越した平和の倫理観も持っていた。建武1(1334)年父の所領を相続し,鎌倉にあって種々の要職を歴任する一方で,歌人でもあった。門流から伊藤一刀斎が出た。<参考文献>石岡久夫『日本の古武術』

(藤堂良明)

出典|朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版
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