中田粲堂(読み)なかだ さんどう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「中田粲堂」の解説

中田粲堂 なかだ-さんどう

1771/72-1832 江戸時代後期の儒者,篆刻(てんこく)家。
明和8/安永元年生まれ。谷秋香の夫。幕府の与力であったが,漢詩人谷麓谷(ろっこく)にまなび,のち林述斎(じゅっさい)に儒学をまなんだ。詩文のほか篆刻で知られ,「歴朝名公款譜(かんぷ)」をあんだ。天保(てんぽう)3年7月20日死去。61/62歳。江戸出身。修姓は滕(とう)。名は正博。字(あざな)は学古。通称は平助,平右衛門。別号に万竹楼,二水,酔竹など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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