中石野村(読み)なかいしのむら

日本歴史地名大系 「中石野村」の解説

中石野村
なかいしのむら

[現在地名]三木市別所町石野(べつしよちよういしの)

上石野村の西、美嚢(みの)川の下流左岸に位置する。西は下石野村。中世には上石野村などとともに石野とよばれた。慶長国絵図にみえる石野村が当村とみられる。正保郷帳に中石野村とみえ、田方一九二石余・畑方四一石余。元禄郷帳では高三四〇石余。天保郷帳では高三六六石余。江戸時代の領主の変遷は高木(たかぎ)村に同じ。天保四年(一八三三)の剃刀鍛冶仲間控(黒田家文書)に当村の幸右衛門ら四人の名がみえる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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