中窯跡(読み)なかようせき

日本歴史地名大系 「中窯跡」の解説

中窯跡
なかようせき

[現在地名]可児市久々利 弘法洞

大平おおひら集落大萱おおがや集落とを結ぶ五斗蒔ごとまき街道の西側山麓にある。一六世紀後半から末期にかけての大窯V期に属する。西向き斜面に一基、東向き斜面に二基の計三基があり、ともに志野の最盛期の窯。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む