中菅村(読み)なかすげむら

日本歴史地名大系 「中菅村」の解説

中菅村
なかすげむら

[現在地名]日野町中菅

北東流する日野川右岸に位置し、対岸黒坂くろさか村・小河内おごうぢ村。集落としては黒坂村日野往来から分岐して南に向かう玉島たましま街道沿いに番所ばんしよ道三原どうさんばら、日野川沿いにおか追原おいはら、北流して同川に合流する近江おうみ川沿いに近江がある。当村の東は大峠おおたわ山を越え小原こばら村、同山南の茗荷谷みようがだに川をさかのぼって茗荷峠を越えると備中国阿賀あが花見はなみ(現岡山県新見市)、玉島街道南は花口はなぐち(現日南町)。「伯耆志」に支村とみえるウツイ谷は、天和三年(一六八三)の因伯庄郷写(宇田家文書)新田内井原うついばらとある。拝領高は二三九石余、本免は六ツ五分。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む