滝山寺

デジタル大辞泉プラス「滝山寺」の解説

滝山(たきさん)寺

愛知県岡崎市にある天台宗寺院。吉祥陀羅尼山薬樹王院と号す。本尊薬師如来縁起では役小角(えんのおづぬ)の開創と伝わる。山門本殿、運慶・湛慶作の三尊像などは国の重要文化財に指定。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

世界大百科事典内の滝山寺の言及

【鬼】より

…追儺式の鬼追いの儀式は修正会(しゆしようえ)にとり入れられ,竜天(りようてん),毘沙門天とともに舞を舞い,竜天や参詣人に追いはらわれることで悪魔ばらいが完了し,吉祥を生ずる行事となっている。現在,愛知県豊橋市の神明社や岡崎市の滝山(たきさん)寺などに伝承されている鬼祭は,追儺の形式をとった修正会の行事と田楽・田遊(たあそび)などの行事が結びついたものである。滝山寺の旧正月7日の鬼祭は,火祭とも呼ばれ,田遊の後に鬼の面をかぶった3人(祖父面・祖母面・孫鬼)が,数十人の松明を持った若者と共に本殿の縁側を踊りまわる。…

※「滝山寺」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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