丹後堰(読み)たんごぜき

日本歴史地名大系 「丹後堰」の解説

丹後堰
たんごぜき

みやこ川から取水する江戸時代以来の用水堰。矢作やはぎ堰ともいう。慶長一八年(一六一三)寒川さんが村の布施丹後守常長(千葉氏家臣の系譜を継ぐという)私財を投じて一三年の歳月と延べ七千人の人足をかけ完成したという(寛永二年記念塔銘文)取水堰加曾利かそり(現若葉区)方面から流れる都川本流と、川戸かわど村・星久喜ほしごき村方面から流れる支流の合流域に置かれ、矢作村・千葉寺ちばでら村・寒川村今井いまい村などを灌漑した。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む