丹羽長祥(読み)にわ ながあきら

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「丹羽長祥」の解説

丹羽長祥 にわ-ながあきら

1780-1813 江戸時代後期の大名
安永9年10月22日生まれ。丹羽長貴(ながよし)の長男。寛政8年陸奥(むつ)二本松藩(福島県)藩主丹羽家8代となる。藩政改革につとめ,特産物生産,文武を奨励した。文化10年8月25日死去。34歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む