主材(読み)シュザイ

精選版 日本国語大辞典 「主材」の意味・読み・例文・類語

しゅ‐ざい【主材】

  1. 〘 名詞 〙 おもな素材。主となる材料。中心となる題材。
    1. [初出の実例]「如何なる主材を、また何を取扱ふべきかは」(出典:近代文明と芸術(1924)〈吉江喬松〉二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む