精選版 日本国語大辞典 「主薬」の意味・読み・例文・類語 しゅ‐やく【主薬】 〘 名詞 〙 処方のおもな目的となっている薬物。ふつう処方箋の最初に書く。[初出の実例]「是程指し付て、天下之君主、人倫のたばねに成て居る身の主薬はない程に」(出典:絅斎先生敬斎箴講義(17C末‐18C初)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例