主馬寮(読み)シュメリョウ

大辞林 第三版の解説

しゅめりょう【主馬寮】

旧宮内省の一部局。馬車・馬具等の管理、馬匹の給養、牧場の経営などにあたった。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の主馬寮の言及

【馬寮】より

…なお《延喜式》によれば左馬寮には166烟,右馬寮には127烟の飼戸が所属していた。765年(天平神護1)にいたり,内廷の儀礼や兵事に用いる馬を管掌する内厩寮(ないきゆうりよう)が新設され,779年(宝亀10)には左右馬寮が統合されて主馬寮(しゆめりよう)が成立,さらに平安初期の808年(大同3)主馬寮が左馬寮,内厩寮が右馬寮となって令制の左右馬寮が復活した。【笹山 晴生】。…

※「主馬寮」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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