デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「久富豊」の解説
久富豊 くとみ-ゆたか
天保(てんぽう)15年生まれ。長門(ながと)(山口県)萩(はぎ)藩士。文久3年萩藩による外国船砲撃事件の報をきき,江戸より帰藩し奇兵隊にくわわる。但馬(たじま)(兵庫県)生野(いくの)で平野国臣(くにおみ)らと挙兵し(生野の変),敗れて同年10月14日自刃(じじん)。20歳。名は通融。変名は久留惣介,惣兵衛。
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
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