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久留米城 くるめじょう

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日本の城がわかる事典の解説

くるめじょう【久留米城】

福岡県久留米市にあった平山城(ひらやまじろ)。市街西北の丘の上に築かれ、筑後川が西から南へと大きく蛇行(だこう)し宝満川(ほうまんが)と合流する左岸地点に位置する。永正年間(1504~21年)、土豪が砦を築いたのが始まりで、1587年(天正15)、豊臣秀吉の九州国割により毛利秀包(もうりひでかね)が入封、1600年(慶長5)の関ヶ原の戦い以後は、本城の柳川城に田中吉政が入封、その支城の久留米城に吉政の次男、吉信が配された。その後、坂本和泉、立花宗茂(むねしげ)と続き、福知山城から移封の有馬豊氏が11代にわたってこの地を治め明治に至っている。現在は本丸石垣、内濠を残し、城内には、篠山神社、有馬記念館がある。JR鹿児島本線久留米駅から北東に約800m。または、西鉄バスで「大学病院前」下車、徒歩2分。

出典|講談社
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