九匁女郎(読み)くもんめじょろう

精選版 日本国語大辞典 「九匁女郎」の意味・読み・例文・類語

くもんめ‐じょろう‥ヂョラウ【九匁女郎】

  1. 〘 名詞 〙 上方の遊里で、半日の揚代が銀九匁の遊女。囲(かこい)女郎にあたるもの。九匁取り。九匁。半夜(はんや)。
    1. [初出の実例]「九匁女郎(ヂョラウ)は立並びて、〈略〉相の山節を唄へば」(出典:浮世草子・風流曲三味線(1706)四)

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