日本歴史地名大系 「九木城跡」の解説 九木城跡くきじようあと 三重県:尾鷲市九木浦九木城跡[現在地名]尾鷲市九鬼町北の頂(いただき)山(三九七・九メートル)より市街地へ延びる桑(くわ)ノ坂(さか)(通称城山)とよばれる岬状の丘があり、その突端にある。九鬼城とも書く。「紀伊続風土記」に「高さ一町、周三町余、今は畑となる、九鬼次郎左衛門築く所といへり、今此山地士九鬼右京伝へ持てり」とある。九鬼宗家正系図略(中和一由遺稿集)によれば、貞和二年(一三四六)伊勢佐倉(さくら)(現四日市市)より九木浦へ移住した藤原隆信は九鬼氏を名乗り、直ちに桑ノ坂に九木城を築いた。 出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報 設立34年、地元安定企業での浄化槽の清掃スタッフ/完全週休2日 残業なし/月給26万~+家族手当で安定 有限会社川口衛生 埼玉県 川口市 月給26万円~ 正社員 清掃スタッフ/海外のVIP顧客向けリゾート施設清掃スタッフ増員 株式会社トランスビジョン 東京都 新宿区 月給35万円~40万円 正社員 Sponserd by