九美上村(読み)くみあげむら

日本歴史地名大系 「九美上村」の解説

九美上村
くみあげむら

[現在地名]佐原市九美上

下総台地北部、小野おの川・栗山くりやま川の分水界に位置し、北東は下小野村。近世油田あぶらた牧の開墾により明治初期に成立(佐原市史)。明治新政府の殖産政策の一環として下総の小金こがね牧・佐倉牧の開墾が行われたが、その際入植順に村名が付けられ、当村は九番目であった。油田牧では東京の中沢彦吉・黒野太兵衛を監督として開墾が進み、明治四年(一八七一)の入植者一三三人、作付地積七〇町。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む