乱気(読み)らんき

精選版 日本国語大辞典 「乱気」の意味・読み・例文・類語

らん‐き【乱気】

〘名〙
※俳諧・独吟一日千句(1675)第七「微塵にや大文字屋の釜のわれ 乱気になった其身空しき」
呼吸を乱すこと。〔春秋左伝‐僖公一五年〕

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普及版 字通 「乱気」の読み・字形・画数・意味

【乱気】らんき

乱心

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