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乾拓 カンタク

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デジタル大辞泉の解説

かん‐たく【乾拓】

拓本をとる技法の一。対象物に紙を押し当て釣鐘墨(つりがねずみ)などでこすることで、凹凸を写し取る。濡らすことで史料価値が減じる木製の対象物などに適する。→湿拓
[補説]コインに紙を当て、鉛筆でこすって写し取るのも乾拓の一種。

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大辞林 第三版の解説

かんたく【乾拓】

拓本をとる方法の一。石碑などに湿り気のない紙を当て、その上からやわらかい釣り鐘墨などで摺って文字や模様を写し取るもの。 ↔ 湿拓しつたく

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内の乾拓の言及

【印刷】より

…〈摺拓〉は水で湿らせた紙を碑面に密着させ,パッドに墨を塗って軽く紙面を打ち,碑文を写しとるのである。日本では紙を湿らさずに〈釣鐘墨〉を塗る〈乾拓〉の方法が行われる。 後漢末には道教が起こる。…

※「乾拓」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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