予防接種台帳

共同通信ニュース用語解説 「予防接種台帳」の解説

予防接種台帳

市区町村日本脳炎風疹など住民への予防接種の情報を管理する記録。記録の項目は接種を受けた人の氏名生年月日性別、接種歴など。接種から5年間の保存が必要。今回の新型コロナウイルスワクチン台帳に記録する。台帳は電子的な管理を行うのが望ましいとされる。2018年度の厚生労働省調査では、接種記録を電子データで保存している自治体は96%。ただ電子データ化の作業では、市区町村の91%が紙情報をシステムに手動で登録している。

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