事故情報データバンク

共同通信ニュース用語解説 「事故情報データバンク」の解説

事故情報データバンク

行政機関が保有し、生命身体に関する消費生活上の事故情報を一元的に集約したデータベース。再発防止に役立てるため、消費者庁国民生活センターが連携して2010年に本格稼働した。今年8月現在で、製品食品、サービスなどの事故情報が約20万4千件登録されている。ネットで一般向けに公開されており、製品名や「サプリメント」、「スマホ発火」といったキーワードを検索すれば、類似製品も含めた事故の一覧が表示される。

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