二の懐紙(読み)にのかいし

精選版 日本国語大辞典 「二の懐紙」の意味・読み・例文・類語

に【二】 の=懐紙(かいし)[=折(おり)]

  1. 連句の懐紙で、連句一巻のうち、折紙の二枚めの称。百韻ではその表を「二の表」、裏を「二の裏」といい、歌仙では、「名残りの表」「名残りの裏」という。
    1. [初出の実例]「二の懐紙よりさめき句をして、三・四の懐紙をことに逸興ある様にし侍る事なり」(出典:筑波問答(1357‐72頃))

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