二升石村(読み)にしよういしむら

日本歴史地名大系 「二升石村」の解説

二升石村
にしよういしむら

[現在地名]岩泉町二升石

岩泉村・尼額(あまびたい)村の西に位置する。南北に細長く、中央やや南寄りを小本(おもと)川が蛇行しつつ東流する。耕地の多くは小本川流域と小(こ)川の支流松橋(まつはし)川の下流域に開ける。小本街道が通る。正保国絵図に「二双石村」とみえ、高六二石余。元禄十郡郷帳による〆高は田方一一石余・畑方一三〇石余。「邦内郷村志」では蔵分一〇一石余・給分六一石余で、馬一一。天保八年(一八三七)の惣高書上帳(郷土史叢)などによれば高一六二石余、うち蔵入高一二五石余、給所高三二石余で、うち一九石余は袰綿左仲給地、六石余は袰綿左平給地、五石余は佐々木彦七給地、ほかに五石の御免地があった。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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