最新 地学事典 「二重収束型質量分析計」の解説
にじゅうしゅうそくがたしつりょうぶんせきけい
二重収束型質量分析計
double-focusing mass spectrometer
質量分析計のイオン源において生成したイオンには,速度と方向の収差がそれぞれ存在する。磁場と電場の組み合わせを用いて,この両方の収差の収束を行う質量分析計。イオン軌道に対して両者の配置の順序により,正配置と逆配置の二種類がある。
執筆者:谷水 雅治
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

