二重鎖構造(読み)にじゅうさこうぞう

最新 地学事典 「二重鎖構造」の解説

にじゅうさこうぞう
二重鎖構造

double chain structure

原子または原子団が二重の鎖状に配列した結晶構造。ふつうにはSi-O四面体(Siの一部はAlで置換されていることがある)が二つの酸素を共有してできる単鎖構造が2本ずつ結合してできた鎖状の構造をいう。代表的な二重鎖構造をもつ鉱物には角閃石がある。他にゾノトラ石,バビントン石も二重鎖構造。

執筆者:

参照項目:珪酸塩鉱物

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 赤井

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む