五十五刻(読み)ごじゅうごこく

精選版 日本国語大辞典 「五十五刻」の意味・読み・例文・類語

ごじゅうご‐こくゴジフ‥【五十五刻】

  1. 〘 名詞 〙 漏刻(ろうこく)の区分で、一昼夜のうち、夏季ならば昼中、冬ならば夜中をいう。漏刻の一つに一昼夜を百刻に分かつ方法があり、その場合、春分と秋分は昼夜おのおの五〇刻、冬至は昼四〇刻、夜六〇刻、夏至は昼六〇刻、夜四〇刻とした。そこで夏至を頂点とする夏季の昼間、冬至を頂点とする冬季の夜間を概称していう。

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