五十五刻(読み)ごじゅうごこく

精選版 日本国語大辞典 「五十五刻」の意味・読み・例文・類語

ごじゅうご‐こくゴジフ‥【五十五刻】

  1. 〘 名詞 〙 漏刻(ろうこく)区分で、一昼夜のうち、夏季ならば昼中、冬ならば夜中をいう。漏刻の一つに一昼夜を百刻に分かつ方法があり、その場合、春分秋分は昼夜おのおの五〇刻、冬至は昼四〇刻、夜六〇刻、夏至は昼六〇刻、夜四〇刻とした。そこで夏至を頂点とする夏季の昼間、冬至を頂点とする冬季夜間を概称していう。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む