デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「五十川基」の解説
五十川基 いかがわ-もとい
天保(てんぽう)15年9月6日生まれ。備後(びんご)(広島県)福山藩士。寺地舟里(てらち-しゅうり)に蘭学をまなび,福山医学校兼病院の設立に尽力。明治3年アメリカに留学し,在米中にドイツの軍事書「林戦要録」を翻訳出版した。明治6年2月22日死去。30歳。通称は基之丞,芳之丞。号は米里。姓は「いそかわ」ともよむ。
血液中の脂質(トリグリセリド、コレステロールなど)濃度が基準値の範囲内にない状態(脂質異常症)に対し用いられる薬剤。スタチン(HMG-CoA還元酵素阻害薬)、PCSK9阻害薬、MTP阻害薬、レジン(陰...
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