五柳亭徳升(読み)ごりゅうてい とくしょう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「五柳亭徳升」の解説

五柳亭徳升 ごりゅうてい-とくしょう

1793-1853 江戸時代後期の戯作(げさく)者。
寛政5年生まれ。江戸で紙商,のち貸本屋をいとなむ。文政5年講釈師の初代錦城斎典山に入門。一時「三国白狐伝」など,市川三升(7代団十郎)の合巻を代作し,のち自分の名で「四天王其源(そのみなかみ)」「口上茶番早合点」など合巻や滑稽(こっけい)本を刊行した。嘉永(かえい)6年7月25日死去。61歳。姓は関根通称は豊島屋甚蔵。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む