日本歴史地名大系 「五百蔵村」の解説
五百蔵村
いおろいむら
[現在地名]香北町五百蔵
戦国時代には、初め山田氏に仕え、のちには長宗我部氏に従った土豪五百蔵氏が当地に居城を構えていた。天正一六年(一五八八)の韮生谷地検帳には「自是五百蔵ノ村」として一八町六反三八代二歩(田分一三町一反余・畠屋敷五町四反余)が記されるが、
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
戦国時代には、初め山田氏に仕え、のちには長宗我部氏に従った土豪五百蔵氏が当地に居城を構えていた。天正一六年(一五八八)の韮生谷地検帳には「自是五百蔵ノ村」として一八町六反三八代二歩(田分一三町一反余・畠屋敷五町四反余)が記されるが、
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...