五稜(読み)ごりょう

世界の観光地名がわかる事典 「五稜」の解説

ごりょう【五稜】

韓国南部、キョンサンプクト(慶尚北道キョンジュ慶州市街古墳公園の中にある古墳新羅の始祖・ヒョッキョセ(赫居世)王とその王妃・アリョンワンビ(閼英)、第2代王・ナメ南海)王、第3代王・ユリ(儒理)王、第5代王・パサ(婆娑)王の墳墓といわれている。

出典 講談社世界の観光地名がわかる事典について 情報

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む